「引越が決まったら、やることは何？」
そこで、引越し1ヶ月前～当日までのやることリストをまとめました！
これから引越をする方、必見です！

引越1ヶ月前までにやること

賃貸解約の解約

引っ越しが決まったら、まずやるべきは、賃貸解約の連絡です。
引っ越しの1ヶ月～2ヶ月前までに連絡、と契約で定めている場合が多いですが、
もし、まだ連絡しなければ、すぐしてください。
連絡しないと、新居・旧居の家賃を、重複して払う期間が長くなってしまうんです。
契約更新のタイミングであれば、遅れると、更新料もまるごと必要になります。

引越業者の手配

解約連絡と同時並行で、やるべきなのが、引っ越し業者の手配です。
引っ越しは、手配が早ければ早いほど、申込む側に有利で、料金が安くなる仕組みになっています。
逆に遅いと、料金が高くなるだけでなく、希望日に引っ越しできないリスクも高まります。
申込方法はネットからでも不動産会社でも出来るので簡単です！

引越2週間前～当日までにやること

役所への転出届の提出

引っ越し前に、市役所や区役所に、転出届を提出する必要があります。
引っ越し日の14日前から当日が期限です。

手続き当日に必要なものがこちら

・本人確認書類（運転免許証、パスポートなど）
・印鑑
・マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード
・国民健康保険証、乳児医療証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険証、年金手帳（交付されている人のみ）

電気・ガス・水道の連絡

電気やガス、水道の手続きには、特に期限がありません。
しかし解約を忘れると、新居と旧居で料金を二重払いすることになるので、要注意です。

銀行（口座）の住所変更

銀行に行って、早めに手続きを済ませておきましょう！

引越1週間前～当日までにやること

荷造り

荷造りで引越もラストスパート！持って行くものを段ボールに詰めましょう！
引っ越し前夜には、洗濯機・冷蔵庫の水抜きを忘れずにしておきましょう。（運ぶときに水漏れしないため）

引越当日

退去

賃貸物件の退去です。不動産会社の担当者の立ち合いでお部屋をチェック。
退去費用に関してはこの時に話をします。

引越

業者での荷物運びが終われば、あとは荷解きです！
配置を考えながら家具家電を置いていきます。

新生活楽しみですね♪